INTERVIEW 11 ぼかし
INTERVIEW 11 ぼかし
INTERVIEW 11

余裕を
持って
いたいんです

SCROLL

製造設備の立ち上げに
携わっています

いま、どんな仕事を担当していますか。

主に製造設備の検討とレンズ作製条件の検討のふたつの業務を並行しています。

製造設備の検討は、コンタクトレンズを製造するための装置仕様の決定や、導入された装置が正しく造られているか、問題なく稼働しているかの確認などの業務です。

レンズ作製条件の検討は、実際にその装置を使って様々な条件のレンズを作製し、評価を行い、最適な条件や規格の決定を行っています。今は丁度、仕様の検討から担当していた新規の設備が製造ラインに導入されたところです。

写真 ぼかし
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写真 ぼかし
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嫌々やっていたことが
役に立っていた

どんな学生時代を送っていましたか。

大学時代は、応用化学・生命工学科という学科で、名前の通り化学や生物の科目を幅広く学んでいました。大学院では、視覚について研究している研究室で遺伝子導入などの研究に携わっていました。

学会発表や論文作成など、当時は嫌々やっていましたが、今思うと書類作成や発表など現在の仕事で共通する部分があり、あのとき経験しておいてよかったなと思っています。

学業以外では高校までやっていたサッカーの社会人チームに入ったり、アルバイトしたりと様々な人と関わる機会が多く、その中で色々なことを体験することができ、とても充実した学生生活を送っていました。

写真 ぼかし
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緊張せずに臨めた面接

シードに入社した理由を
教えてください。

学生時代に視覚に関係する研究をしていたため、目に関係する仕事がしたいなと考えていました。シードのWEBサイトでお客様の「見える」をサポートするという企業理念を読んだとき、自分のやりたいことに近いかもしれないと感じたことが選考を受けたきっかけです。

また、選考の段階から先輩社員と話す機会がとても多かったと思います。選考の途中、採用後に配属される予定である部署の先輩社員に工場見学から質疑応答まで長時間担当していただきました。色々と話すことができたおかげで社内の雰囲気や仕事のイメージがつき、緊張せずに面接に臨むことができました。

写真 ぼかし
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余裕のために
準備は怠らない

シードでどんな未来を
目指していますか。

余裕のある人生を送りたいと思っています。お金も自分の心もです。

自分の性格から、バタバタと慌ただしい環境はあまり好きではありません。その場その場で動くのではなく、あらかじめ自分で準備しておける働き方が理想的だと思っています。そのため、決めるべきことは可能な限り事前に決定しておくことを意識しています。

目の前にある小さな課題を確実にクリアしていくことで、慌てず、着実に仕事や人生の駒を進めていきたいです。

写真 ぼかし
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